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株式会社木建産業は大事な家のために責任施工をする会社です。

TEL. 099-246-9577

〒8911305 鹿児島県鹿児島市宮之浦町893番地9

ボロンdeガード工法

ボロンdeガード工法とは

新築だからこそ、できること。新築施工時に極めて推奨
「ボロンdeガード工法」
マイホームが“腐らない”“食べられない”ホウ酸による防腐防蟻対策。
ホウ酸は、木部に処理すると腐らなくなり、害虫にも食べられなくなり、結果的に地震時にも強い住宅を実現する優れた木材の保存剤です。

腐れ・シロアリ・キクイムシについて

「安心」「安全」「恒常性・再処理不要」「最長15年保証」の自然素材・ホウ酸による、これからの防腐防蟻処理工法  

ホウ酸が木部から無くならない限り、ずっと効果を発揮し続けます。
木材に含ませるホウ酸量により、その効果が決まります。
木材に含ませるホウ酸量はホウ酸濃度とその処理量に比例します。
効果=ホウ酸の濃度×処理量+雨対策。

日本の木造住宅は世界先進国のそれと比べて建物の寿命が半分から1/5ほどしかありません。(なんとイギリスでは141年!)建物の評 価が低下するはもとより、ここでの寿命とは物理的に生活できない状態になることをいいます。 本来、日本の住宅は、厳しい建築基準法をクリアするために素晴らしい技術で作られています。
それなのに、平均寿命は27年と言われています。これではローンでの支払いも終えてないうちに建て替えなければならないということです。
その要因を大きく占めるのが、湿気雨漏りなどにより活発となった腐朽菌により木部が腐り、キクイムシ等の木部を劣化させる害虫類に蝕まれ、そして、私達が気づかないうちに被害が進行しているシロアリによる食害があげられます。
また、昨今では、これまでの日本のシロアリ対策を覆して猛威を振るっている、外来種のアメリカカンザイシロアリの被害エリアの拡大があります。
その全てを、ボロンdeガード工法で予防することができます。「ホウ酸」

ホウ酸についてはこちら

  

ボロンdeガード工法は天然鉱物のホウ酸塩の一種で出来ています。
人間を始めペット等の哺乳動物、植物には微量の必須元素で、万が一にも摂り過ぎた場合、体外に排出することができ、重篤な副作用も起こしません。自然界、身の回りのどこにでもある鉱物で、透明無臭で空気中に揮発もしません。安心安全、シックハウス症候群も起こさない、人・環境にやさしい自然素材です。そして、効果は水(雨)分で流れ出ない限り、恒常的に持続されます。

どんな工事になるか?
ボロンdeガード工法は、水溶液での処理のほか、手の届かないところなどに確実に処理するために、粉状のものを 噴射して処理する方法(実用新案登録)や、固形状のものをあらかじめ木部内に施し、雨や湿気の水分量に応じ滲みださせる工法等、ニーズを幅広くカバーするバリエーションがあります。

ホウ酸を含む原料を高濃度水溶液にして、噴射や塗布する手法でホウ酸を木部に含ませます。
ボロンdeガード工法は、高濃度のホウ酸をいかに木部に含ませるかというアプローチの技術に集約されています。

中古住宅のイエシロアリ・ヤマトシロアリ対策は、まず外回りや床下などのチェックをします。そこでシロアリの被害が確認されなければ予防としていずれかの手法で施工となります。その時点でシロアリの被害があった場合は水溶液による特殊工法で駆除をしてから予防の施工作業となります。

<乾材シロアリ対策:アメリカカンザイシロアリ・木材腐朽菌> アメリカカンザイシロアリは乾燥材に含まれる僅かな水分だけで生息できるので、その被害は家全体に及びます。被害の箇所は小屋裏や断熱材の入った壁の中などの暖かい所で多く見られます。
小屋裏や壁の中など水溶液を噴霧することが出来ない場合の処理として、ティンボアPCO散粉技術を開発しました(実用新案登録済み)。
基本的に床下は水溶液による噴霧処理をしますが、散粉技術があることにより、人が入って行けない床下(基礎で区切られて人通口がない、床下点検口がないなど)にも処理することが可能です。
ホウ酸はいろいろな昆虫に効くので、散粉処理をすることによりゴキブリなどの増殖を防ぐ効果も期待できます。

   

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